CAST | 映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ

フィン・ウルフハード Finn Wolfhard
(トレヴァー)

2002年12月23日カナダ、バンクーバー生まれ。子役として彼が初めて出演したのは、2013年のインディペンデント映画「Aftermath」。いくつかの短編映画に出演した後、TVシリーズ「The 100/ハンドレッド」(2014)、「SUPERNATURAL スーパーナチュラル」(2015)にゲスト出演。
その後、2016年に配信が始まった「ストレンジャー・シングス 未知の世界」のメインキャラクターの一人マイク役で、人気を得る。
映画『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』(2017)で劇場映画デビュー。分厚い眼鏡がトレードマークのお調子もののリッチー役で注目され、続く『 IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。』(2019)にも出演した。
その他の映画にはアンセル・エルゴート主演の『ザ・ゴールドフィンチ』(2019)、やマッケンジー・デイヴィス主演のホラー『ザ・ターニング』(2020)などがある。ジェシー・アイゼンバーグが初監督に挑戦した『僕らの世界が交わるまで』(2022)では、ジュリアン・ムーアと共演した。アニメでは、『アダムス・ファミリー』(2019)で長男のパグズリー・アダムスの声を演じた。
俳優や監督業に加えて、音楽にも情熱を注いでおり、ガレージロックバンド「Calpurnia」を結成。2018年6月にデビューEP「Scout」をリリース。バンドのファーストシングル「City Boy」は、ビルボードのオルタナティブ・デジタル・ソング・チャートで23位にランクインし、Spotifyのプレイリスト「Global Viral 50」で1位を獲得。北米とヨーロッパでツアーを行った。2019年秋、ウルフハードとドラマーのマルコム・クレイグはThe Aubreysを結成し、2020年3月に「Soda & Pie」と題した初の公式EPを、独立系レコードレーベルAWALからリリースした。 イヴ・サンローランの2019年秋冬のキャンペーンモデルにも起用された。