2007年3月7日生まれ。韓国ソウル出身の父と、テキサス出身の看護師の母の間に生まれる。テキサスで生まれ育ったローガンは、トム・クルーズの『ミッション：インポッシブル』を見て、5歳の頃から映画の魅力にとりつかれる。地元の舞台にも出演、タップ、バレエ、ジャズ、コンテンポラリー、ヒップホップと何でもこなした。
コロナ禍で俳優たちが孤立している間に制作された、ジェイソン・ライトマン監督のドラマシリーズ“Home Movie: The Princess Bride” (2020)の1エピソードに出演。これは短編動画専門ストリーミングサービスQuibiで、ロブ・ライナー監督による1987年の映画『プリンセス・ブライド・ストーリー』を再現するという試みで、キャストがスマートフォンで撮影した。
映画デビューはジェイソン・ライトマン監督の『ゴーストバスターズ／アフターライフ』(2020)。フィービーと同級生になるポッドキャストを演じて注目される。その後、ドラマシリーズ「ウォーキング・デッド：デッド・シティ」(2023)のハーシェル・リー役でも多くのファンをつかんだ。