FILMMAKERS | 映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ

ジェイソン・ライトマン JASON REITMAN
(脚本)

1977年10月19日カナダ、 ケベック州モントリオール生まれ。父は『ゴーストバスターズ』などで知られる映画監督のアイヴァン・ライトマン、母は女優のジュヌヴィエーヴ・ロベール。
ハーバード・ウェストレイク・スクールから南カリフォルニア大学へ進み、1998年の短編映画デビュー作『Operation』はサンダンス映画祭で上映される。その後も短編映画を数本監督し、多数のCMを手掛ける。
2006年、クリストファー・バックリーの小説「ニコチン・ウォーズ」原作とした『サンキュー・スモーキング』で長編映画デビューを飾り、インディペンデント・スピリッ ト賞脚本賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー最優秀新人監督賞を受賞、一躍 注目を浴びる。『JUNO/ジュノ』(2007)はアカデミー作品賞、監督賞、脚本賞、主演女 優賞にノミネートされ、脚本賞をディアブロ・コディが受賞した。2009年に監督と 脚本を務めたジョージ・クルーニー主演『マイレージ、マイライフ』はアカデミー賞 6部門にノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞脚本賞に輝いた。
他の監督作に『ヤング≒アダルト』(2011)、『とらわれて夏』(2013)、『ステイ・ コネクテッド~つながりたい僕らの世界』(2014)、『タリーと私の秘密の時間 』 (2018) 、『フロントランナー』(18)などがある。
プロデューサー業にも進出しており、『クロエ』(2009)、『セッション』(2014)、 『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』(2015)などの製作を手掛けている。TVでも米Huluオリジナル初のゴールデン・グローブ賞ノミネート作品TVシリーズ「カジュアル」(15-18)を製作した。